37_Goals代表 佐崎 傑がワークスで叩き込まれた、ビジョン、戦略、タスクの一貫で「従業員の心に火をつける」方法

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まだ「SaaS」という言葉が生まれる前、90年代に誕生したB2B ソフトウェア企業「ワークスアプリケーションズ」。1000名以上の社員、数百億円規模の売上までに拡大したワークスアプリケーションズは、早い段階から No Code や 無償アップデート など、今では当たり前の「概念」を先行して取り入れてきました。今回のポッドキャストでは、2008年、新卒でワークスアプリケーションズに入社し、 数百名のメンバーが所属するHRビジネスを任された経験を持つGoals代表取締役CEO 佐崎 傑さんをゲストにお招きしました。社員が失敗を恐れずゴールに向かって走り続けられる環境を作るため、採用前の時点から徹底していたこだわりとは。ビジョン、戦略、タスクが一貫することで強い組織を作ることができる、その理由とは。 ◆ハイライト ワークスがユニークな理由 実は今でいうNo CodeやSaaSの考えを90年代から実装していた!? 優秀な人を集めた採用戦略 Whyのクリアさの重要性 ワークスから学んだ文化作りについて。 ロジックを積み上げるタイプと直感やヒラメキで正解に近づくタイプ ビジョン、戦略、タスクが一貫させるプランニング方法 Goalsで大切にしている事 食品産業にフォーカスをした理由とキッカケ 市場の解像度を高めるためのステップ 佐崎 傑 株式会社Goals 代表取締役CEO 2008年にワークスアプリケーションズに入社し、ソフトウェアエンジニア・事業責任者を経験。同社で各業界リーディングカンパニーのバックエンド業務の改善に携わる中で、企業の仕入・製造・販売を司るサプライチェーン領域の課題解決が日本社会を大きく成長させる可能性を感じ、2018年7月にGoalsを創業。 前田ヒロ ALL STAR SAAS FUND Managing Partner シードからグロースまでSaaSベンチャーに特化して投資と支援をする「ALL STAR SAAS FUND」マネージングパートナー。 2010年、世界進出を目的としたスタートアップの育成プログラム「Open Network Lab」をデジタルガレージ、カカクコムと共同設立。その後、BEENOSのインキュベーション本部長として、国内外のスタートアップ支援・投資事業を統括。2015年には日本をはじめ、アメリカやインド、東南アジアを拠点とするスタートアップへの投資活動を行うグローバルファンド「BEENEXT」を設立。2016年には『Forbes Asia』が選ぶ「30 Under 30」のベンチャーキャピタル部門に選出される。